WEBデザインがフリーランスに最適な理由 5選
WEBデザイナーって何?
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回はアニメーションから少し離れて、独立を考えている方にWEBデザイナーの仕事についてご紹介したいと思います。
今となってはフリーランスの方もかなり増えてきたと思うのですが、これから新しく始めたい人もいると思います。
私はWEBデザイナーを始めて8年目で、フリーランス歴は5年目になります。
在宅やリモートで仕事をしたい方やフリーランスになりたい方に、WEBデザイナーは最適なお仕事です。
私がおすすめする理由を5つ書いてみたいと思います。
PCがあれば始められる
1つ目の大きな理由は、PCとネット環境さえあれば簡単に始められることです。
最近では無料で使えるデザインソフトもあり、初期費用を抑えることができます。
仕事で使用するサーバーなどは企業側が提供するため、オープンソースの無料サーバーがあればサイトの更新も可能です。
デスクトップを使っている人も多いですが、ラップトップのようにどこでも運べて作業ができるPCもおすすめです。
ポケットWifiを持ていれば、Wifiのない場所でも好きな時間に作業をすることも可能です。
完全在宅でできる
2つ目の理由は、自宅から出ずに家の中だけで仕事をすることができます。
筆者の私も完全在宅のため、クライアントとのやり取りは基本的にチャットワークのみです。
ミーティングが必要な時にはリモートで話し合いができるため時間効率も良く、精神的にもすごく楽です。
また女性の場合は、妊娠後期でも在宅でできる仕事であれば可能な限り続けることができます。
私もほとんどは自宅で作業をすることが多いですが、気分転換したいときはWifiが使えるカフェや図書館に行きます。
仕事場を自由に選ぶこともできるのはとても大きなメリットだと思います。
時間を自由に使える
3つ目の理由は、出勤退勤がないため時間を自由に決めることができます。
平日に美容室や、歯医者に行くことができるのでスケジュールに余裕ができます。
プライベートの時間と仕事の時間をうまく配分することで、無駄なく時間を活用することができます。
子育て中でも、仕事と育児を両立させている方も多いです。
会社員の時には、職場で空き時間があっても別の作業をすることはできませんでしたが、フリーランスは何も気にせずに作業することができます。
仕事を効率的にサクッと終わらせたい方、無駄な時間が嫌いな方はフリーランスはかなりおすすめと言えます。
需要が高く単価も高い
4つ目の理由は、デザインの仕事はIT業界内でも需要が高く、案件の単価も高いからです。
WEBデザイナーはWEBサイトのデザインだけでなく広告バナーや動画制作など多くの技術を取得することができます。
WEBサイト制作ではデザインだけでなくコーディングとセットで受注するとさらに需要が高まります。
最近ではSNS用のアカウントの運営用に定期的にバナー制作をすることもあります。
WEBデザイナーだからと言って、プログラミングを勉強してもなんの問題なく、むしろ受注数を増やすこともできます。
興味のある分野はどんどん勉強して単価も上がっていったので、会社員時代の年収はすぐに超えることができました。
いろんなことを身につきたい方にとってはフリーランスの方が最短ルートで年収を上げることも可能です。
定年がなくいつまでも
5つ目の理由は、企業に所属していないため年齢を気にせずいつまでも仕事をすることがきます。
会社員と違って自分の体調や人生設計に合わせて仕事を続けられるのはかなりのメリットです。
案件がなくてもWEBデザイナーについてのブログやSNSなどの更新だけでも収入を得ることもできます。
最近では再雇用のニュースも多いですが、再雇用の場合は年収がかなり落ちてしまい税金もかなり徴収されてしまいます。
その点、フリーランスは年齢で価格が下がることもなく、むしろ経験年数が長いとクライアントに安心感を与えることができます。
私は頭がボケるまでは仕事を続けて行きたいと思っているので、そういう方はフリーランスがおすすめできます。
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まとめ
今回はWEBデザイナーが副業に最適な理由をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
効率的に時間を使うことがきて、メリットが多いことがわかっていただけたと思います。
本業とは別に収入を得ることもできて、精神的にも安定して続けることができます。
IT業界はこれからも需要のある職業なので将来的にも安心できます。
AIではできない領域を開拓していくことで、収入の幅も広がっていくでしょう。
次回はWEBデザイナーになる方法についてご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました☆彡